渡辺龍二さんはアクティオス(株)にてどんな仕事をしていたか?
会社に入社して2年目で人事異動が下り内勤という形になりました。営業の時は、担当していたエリアの売上げをいっこうに上げる事の出来ないポンコツ社員でした。内勤になり大きく変化した所はありませんが、上司や同僚に言われたことは確実にこなすことういう周囲からの定評を受けています。
渡辺龍二さんが感じた難関な壁とは?
営業の時から変わらずに抱いているのは、自分の頭で考えた自分の意思というものがあまりにも少ないということです。人に言われたことは確実にこなすことが出来るが、自分から本人の意思で物事を決めていくことが昔から出来ませんでした。自発的な行動が出来ないというのが難関な壁で、私がこれから先、成長する為には確実に必要な物だと考えています。
それに対してどう乗り越えたのか
必要と思い続けているだけでは何も変わらないことが何度もありました。何かの本で読んだことがあるのですが「もう駄目だ、と思った時が始まり」この一文が頭をよぎりました。変わらなければいけないと思っていても買われないのですが、常に変わらなければいけないと考えていると自然と自らが行動していました。継続的に考える続けることが重要だったのだと思います。
この会社での思い出
営業から内勤に変わった時に、内勤の人に少しは馬鹿にされるかと思っていたのですが、とても優しく受け入れてくれたことにたいして本当に感動しました。